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windows11の初期設定は難しい?自分でセットアップの方法と時間は?

win11初期設定とセットアップ パソコン
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win11の初期設定は初めてなら難しいと感じるかも知れませんが自分でセットアップをやってみようと云う方に分かりやすく写真入りでの図解説明にしました。

セットアップの時間も概ね60分あれば充分ですね、このサイトを参照しながら手順を進めれば迷うわずできると思っています。

今回の初期設定は標準スタイルのマイクロアカウントでのセットアップのやり方となっています、以前はローカルアカウントで簡単に設定もできましたがwin11になってからはネット接続が必要です。

パソコンを新しく購入した時には必ずこの初期設定をしないといけないのが考えてみれば面倒な部分だと感じています。

他の電気器具だったらコンセントに差し込みさえすれば使えるのにどうしてと思ったことありますよね?

そんなお悩みを解決できる記事としてパソコンの梱包をといてから電源を入れて完了までの体験談として参考にしてください。

家電量販店に依頼する方法もありますが絶対ご自分で出来るので挑戦してみてください、そして初期費用を節約にしましょう!

もう一度いいますね図解入りで丁寧に説明した記事のつもりですので必ず出来ますよ~(^_^)

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win11の初期設定は難しい?自分で!

windows11の初期設定は難しいと聞いたことがあるかも知れませんが家電量販店では1~2万円ほど料金がかかります。

今回は初めてでも自力で初期設定ができますので一緒に取り組んでみましょう!

パソコンの電源を入れる前の準備

購入したノートパソコン
  • 梱包から取り出したらパソコン、電源コード、コンセントに確実に接続してください。
  • デスクトップのPCはディスプレイにも繋いでください。
  • インターネットでの接続が必要です。
  • MicrosoftアカウントのログインIDとパスワードを調べておいてください。
  • 持っていない場合や忘れた場合は初期設定の時に作成もできます。
  • パソコンの電源を一旦入れたなら初期設定が完了までは電源は切らないでください。
    (じゃ~電源を切ったらどうなるかはパソコンが起動しないエラー表示なってパソコンを買った時の最初の状態に戻す初期化(リカバリー)の手間がかかります。)

win11での初期設定はネット接続でマイクロソフトアカウントを使っての設定が原則のようですね!

windows11 パソコンのセットアップの手順

インターネットに接続をしたやり方のマイクロアカウントの設定のやり方の手順でセットアップを行う流れにしいて紹介いたします。

国または地域を選択します

パソコンの電源を入れて最初に出る画面です「国または地域はこれでよろしいですか?」の画面で「日本」が選択されているので「はい」ボタンをクリックします。

国または地域を選択します

キーボードのレイアウトの入力方式の選択です

「これは正しいキーボードレイアウトまたは入力方式ですか」の画面で「Microsoft IME」が選択されているので「はい」をクリックします。

キーボードのレイアウトの入力方式の選択です

追加のキーボードレイアウト追加は?

「2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?」では、殆どの人が追加の必要がないとおもっていますので「スキップ」を選択しましょう。

ネットワークへの設定

ご自宅のwi-fiのルーターを確認して「SSID」とセキュリティキーをメモしてください。

メモするにはルーターの側面に殆ど表示されています、例えば下のルーターの写真はバッファローWSR-1166DHP3ですが左側の側面に「SSID」と「暗号化キー」が明記されています。

ネットワークへの設定

この表示を拡大して見てみましょう、これを私はスマホで撮影しています。

ルーターのSSIDとKEY

ネットワークに接続します

「ネットワークに接続しましょう」でここではルーターから受信した電波のBuffalo-1XXXXXXに「自動的に接続」にチェックが入ったまま「接続」をクリックします。

ネットワークに接続します

ネットワークセキュリティキーの入力では先ほど写真に撮って無線ルーターのKeyに書かれている英数字のパスワードを入力して「次へ」クリックします。

ネットワークセキュリティキーの入力

これでネットワークに接続したので画面右下の「次へ」をクリックします。

ネットワークに接続した

「アップデートを確認しています」と続いて『最新バージョンを利用していることを確認しています。」の画面が表示されます。

アップデートを確認しています

ライセンス契約を確認します

「ライセンス契約をご確認ください。」確認して右下の「同意」をクリックします。

ライセンス契約を確認します

デバイスに名前を付けます

「デバイスに名前を付けましょう」で半角の英数字でご自分のニックネームり好きな名前を入れて「次へ」クリックします。

設定しない場合は「今をスキップ」を選択しますと、マイクロソフトが自動的に名前を付けますね。

デバイスに名前を付けましょう

Microsoftエクスペリエンスのロックを解除する

「Microsoftエクスペリエンスのロックを解除する」で意味が正直なんのことが分からないがマイクロソフトアカウントにサインインカスタマイズするようですが右下の「サインイン」をクリックします。

Microsoftエクスペリエンスのロック

Microsoftアカウントを追加します

マイクロソフトのアカウントを既に取得済みの方はサインインで持っていない方は作成します。

Microsoftアカウントを持っている方はメールアドレスを入れて「次へ」を選択してパスワードも入力します。

マイクロアカウント有りでのデバイスのセットアップ方法は?

デバイスのセットアップ方法

Microsoftアカウントを選択した方は「●●さん、では、始めましょう」で「PCバックアップから復元する」で復元するデバイスの選択が優先され表示だったので

「その他のオプション」クリックしたり「詳細情報」の選択だったかな、チョットいずれか記憶がうるれましたが・・・

「新しいPCとしてセットアップする」の表示が出たので復元するデバイスの同期をしないのでこちらを選んで進めました。

復元するデバイスの同期

既にワードなどのofficeをお使いの方はマイクロソフトのアカウントを持っているはずですが、えっそんなのあるの?何の意味かわからない~方は改めて作成しましょう!

マイクロアカウントを作成してからデバイスのセットアップ方法は?

ここでは改めてMicrosoftのアカウントを作成して初期設定を進めました。

「Microsoft アカウントを追加しましょう」の画面が出ますので「サインイン」のしたのアカウントをお持ちでない場合の「作成」をクリックします。

マイクロアカウントを作成

「アカウントの作成」で希望する英数字を新しいメールの欄に入れて「次へ」をクリックします。

マイクロアカウントを作成

メールの欄に入れた後に「既に使用されています」と出た場合は数字を追加するなりして入れ直してください。

○○○@outlook.jpのメルアドがOKとなったので「パスワードの作成」をしますが大文字とか数字とか何文字以上とか指示がでたらそれに従って作成してください。

マイクロアカウントを追加作成

マイクロソフトのアカウントとパスワードは直ぐにメモしてください。

「お名前の入力」で姓名を入れて「次へ」をクリックします。

マイクロアカウントを作成

「生年月日の指定」で国は日本で生年月日を西暦で入れて「次へ」をクリックします。

マイクロアカウントを作成

「セキュリティ情報の追加」の画面となります。

メールアドレスの追加や電話番号の連絡先も、登録することができます。もしもパスワードを忘れた時などの場合に登録しておいた連絡先に確認コードが送られます。

その確認コードを入力することで、アカウントを再度利用することができるますね、もし不要であれば、連絡先を入力せずに、次へ進むこともできます。

今回は電話番号を入れました。

マイクロアカウントを作成の完了

PCのセットアップ方法の選択

「PCから復元する(windows10以上)」方でなくて「新しいPCとしてセットアップする」を選択して「次へ」をクリックします。

新しいPCとしてセットアップする

PINを作成します

「PINを作成します」で「PINの作成」をクリックします。

PINの作成

PINの設定で「新しいPIN」と「PINの確認」に同じpinで4文字の半角英数字を2回入れて「OK」をクリックしました。

PINの作成

pinが省略できればいいかな~と思って「キャンセル」をクリックしても「PINが必要です。」とPinの作成に戻りました。

初期設定が終わってから改めてPINは解除しました~!

デバイスのプライバシー設定の選択

「デバイスのプライバシー設定の選択」では「次へ」をクリックしてさらに「同意」をクリックしました。

デバイスのプライバシー設定の選択
デバイスのプライバシー設定の選択
同意をクリックします。

「デバイスを保護する」ではスキップしました。

デバイスを保護する

エクスペリエンスをカスタマイズします

「エクスペリエンスをカスタマイズしましょう」では「スキップ」しました。

エクスペリエンスをカスタマイズしましょう

PCから電話を使用する」では「スキップ」しました。

PCから電話を使用する

「常に最新の閲覧データにアクセスできます」は「今はしない」をクリックしました、必要に応じて後からでも設定できますよ~!

常に最新の閲覧データにアクセス

最新の機能をインストールします

更新プログラムの確認画面となりますが、これは30分ほどかかる場合もありますが必ずPCの電源は入れたまま接続したままで待ってください。

最新の機能をインストールします

「準備しています。」の画面となります。

最新の機能をインストールします

「これには数分かかる場合があります。」の画面で設定最後の画面ですが多分2分くらいで完了となります。

最新の機能をインストール中

win11のディスクトップ画面がまっても表示されない場合は例えば下の画面のまま何も変化無かったばあいの時は、その画面をクリックしてださい。

ディストップ画面

そしたらpinをしたらセットアップが完了してwin11のディストップ画面が表示されました。

ここまでの経過はもたもたしながらと写真を撮りながらでしたので45分かかりました~。

win11ディストップ画面

win11のセットアップが終わったら

この段階でインターネットは見れますが、あとメールの設定とかプリンターの設定とか保存したデーターとか今まで使っておったアプリケーションを入れていきます。

チェックリストとしてまとめました。

  • メールが送受信できるように設定
  • ワードやエクセルのインストールや既に組み込まれている場合はその認証
  • パソコンの買替えの場合は保存データーの移行
  • プリンターが使えるようにするためにドライバーを入れての設定
  • 今まで使っておったアプリケーションのインストールですが、win11にしたために使えなくなるソフトもあります。

win11初期設定のまとめ

  • win11のセットアップはネット接続のマイクロアカウントでのやり方でした。
  • セットアップの時間は45分かかりましたが写真を撮ったりしたのでこの記事を見ながら進めれば30分位で無事に終わると思います。
  • ネットワーク接続のSSIDと暗号キーは事前に調べておいてください。
  • 1~2万円ほどの料金が自分でセットアップすれば節約できますね。

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