ChatGPTの始め方で登録の方法やその使い方は至って簡単で無料でも使えて日本語での質問で日本語で応えてくれるのでありがたいです。
最近テレビや新聞でも話題になっていてAI自動で記事を作成してくれる、優れものだと聞いていたので関心をもっていました。
ここでは始め方の方法を画像をふんだんに入れて分かりやすく説明して使い方もいたって簡単だったのでその点においても是非取り組んでもらいたいと思っています。
これからもドンドン進化する部門だと思っているしパソコンでAIを使いこなしたいと感じましたのでとりあえずは使うためには、まず始め方として登録することが前提となります。
登録するにあたってはChatGPTはちょっと敷居が高いと感じましたが、ここのレポートを見ていただけは分かりますが、こと細かく画像とその説明文を入れて分かりやすくしています。
ですから画像を見ただけでも登録や使い方が分かるように、迷わないように作り上げましたのご参考にしていただき、より快適なパソコンライフとしてお役立てできれば思っています。
そんな訳でここではChatGPTとは・・・AIとは・・・とかそういった難しい理論には触れておりません。
実践編としての手引き書として登録の方法と使い方の順序で一緒に取り組んでいきましょう!
ChatGPTの始め方PCで登録する方法
ChatGPTへPCで始めました登録するにはChatGPTのサイトのページでメールアドレスなどを登録すれば利用できますが、ここではGoogleアカウントで登録する方法としました。
ChatGPTにアクセスする
ChatGPTのサイトに行きましょう!
https://chat.openai.com/
英語バージョンですがこのサイトの左下の「Try ChatGPT」をクリックします。
Welcome to ChatGPTの画面が表示されるので新規登録ですので「Sign up」をクリックします。
アカウントの作成方法
アカウントの作成でログインするのに3つのやり方があります。
- メールアドレス
- Googleアカウント
- Microsoftアカウント
Sign upしますと次の画面になります。
Googleアカウントで登録した
googleアカウントをよく使っているので今回はメルアドでなくgoogleアカウントでの登録でアカウントの選択をクリックしました。
名前と電話番号を入力します
記入例:日本 太郎としますね。
そうしますとFirst nameには「太郎」です、
Last nameには「日本」と入れてください。
次に携帯の電話番号を入力します、固定電話でなくSMSのメッセージが受信できる携帯番号をいれます。
「+81」があるので例えば「090-1234-5678」の場合だと最初の0を省略して「+81 90-1234-5678」と入れます。
SMS認証を行う
電話番号を入れて「Send code」をクリックすると画面は「Enter code」に変わるので携帯電話に届いた各自の認証コードを入力します。
SMSに届いた6桁の認証コードを入れて「Enter code」をクリックします。
コード入力した後で以下の画面が続くので赤丸をクリックして登録を進めて下さい。
アカウントの完了
「How will you primarily use OpenAI?(OpenAIを主にどのように使うのか?)」になりますので、個人で使う場合には、「I’m exploring personal use(個人での利用を検討しています)」を選択します。
これでOpen AIのアカウント開設は無事完了となります。
ChatGPTの使い方は
ログイン画面は英語ですが私はこのままの状態で質問の文章を日本で入力して聞いています、チャットですので会話形式で質問しならが回答を待っています。
もし日本語にしたい場合はgoogleクロームの場合ですが他マイクロソフトのEdgeで同じですが余白の部分で右クリックして「日本語に翻訳」をクリックします。
次に「日本語」をクリックすると英文が日本語に変わります。
この日本語になった画面で質問文入れてみたらエラーになってしまったよ~、そこで前の英文の表示に戻って通常は使っています。
1度ログインすれば次回からは自動的にChatGPTのログイン画面が表示されますが次なる画面の場合はログインしなおして下さい。
ChatGPTのサイトにログインしたら使い方は一番下の細長い所に聞きたい内容を入力して送信すれば即答ではないが数秒待っているうちに回答してくれます。
練習として「ニホンとニッポン、なぜ読み方がふたつ?」と入力してみました、その回答が下の画像です。
このように会話形式に質問していけばchatGTPはその答えを表示してくれますが、答えの出し方は文章が一文字ずつ思考しながら出力されてくるイメージです。
それでは実際に映像で見てみましょう!
質問は「日本の主食は何ですか教えて下さい」と入力した時の回答文になります。
このChatGPTは2021までのデーターに基づいての回答ですので最近のトレンドを聞いても答えはくれません。
より正確な自分にとって求めたい回答を得るには質問の聞き方にも工夫が必要かなと感じました。
ChatGPTの使い方で思ったことや感じた事とは!
AI自動記事作成を体験してとってもすごい事ができる時代になったな~驚きとともに何処までこなしていけるのかとの葛藤も感じています。
そしてAI自動作成と人間との叡智はどんな位置付けなるのか現状では結論づけができません。
- 自動記事作成も全て信頼するので無く注視していきたいと思っています。
- 自分の知らない点を教えていただき新しい発見になり勉強にもなりました。
- 自分の得意とするジャンルの記事で信頼できるの回答か正誤のチェック検証します。
- 今や記事もAIが書くのか~と高齢者は感心しました。
- 文章を書いてもらいましたが、ブログのタイトルとか見出しを考えてもらうのもいいかな~と思っています。
- 何か人に聞けない悩みがあった場合はこの機能を使ってみるのも有りかな~と感じました。
- 最終的にはAIでなく人間の知恵を優先したいと思っています。
マイクロソフトのbing aiも同じように自動記事作成や分からない事など同じように使えて人気が上がっていますのでこちらも活用してみて下さい。↓
ChatGPTの始め方のまとめ
- ChatGPTの登録にはメルアド、googleアカウント、マイクロソフトアカウントと選択肢が3つあってどれでもOKです。
- 私はgoogleアカウントでやりました。
- ChatGPTは2021までのデーターから回答となっています。
- ChatGPTは無料版での使用ですが有料バーションもあります。
- AIによる自動記事作成はこれからドンドン進化すると感じています。
- 私としても取り残されないよう一所懸命ついていきたと思っています。