Windows Live Writer2012とは
マイクロソフトが開発したソフトウェアです。
ブログに記事投稿するのにパソコンのアプリケーションのワードと
同じような感覚で記事を書いて画像等も挿入できます。
そして文字装飾なと編集を行ってから
WEBに投稿している、とっても気に入っているソフトです。
これがソフトを起動したタイトルだけを書いてみた画面となります。
Windows Live Writerで現在私が使っているのは
Windows Essentials 2012の中に入っていて、
Windows Essentials のサイトからダウンロードしたものです。
ところが
2017年1月10日でサポート終了したために、
Windows Essentials 2012のダウンロードはできなくなりました。
Windows Essentialsサポートにはこう書かれています。2017 年 1 月 10 日以降、Windows Essentials 2012 はWindows 10 でサポートされません。また、ダウンロードもできません。
win8.1でそのWindows Live Writerを使っているので
もしもwin10にパソコンを新しくした場合は
もう使えないのではないかと思っています。
Windows Live Writerに変わるソフトがないかとも
ネットで検索して調べてもみました。
そしたら
一応それに変わるソフトは見つかりました。
Open Live Writerというソフトが
殆どWindows Live Writerと変わらないようです。
英語バーションのようですが日本語対応がないとの事でした。
でも最近というか昨年の2018.4.22日本語化してくれた
親切な方がいました。
http://kisanuki.cocolog-nifty.com/tashiro/2018/04/post-2c77.html
Open Live Writerの日本語化の参考になればと思って書かせて頂きました。
◆Windows Live Writerのダウンロード
Windows Live Writer単体では
下記のダウンロードセンターからダウンロードできることを知りました。
ディスクトップにとりあえず保存してみました。
ダウンロードファイルをダブルクリックでインストールをしましたが・・・
エラー表示でインストール出来ませんでした?
え~
てっきりインストールが簡単にできると信じていたので
一寸困惑してしまいました。
もう一度やり直しても結果は同じでエラーでした。
Microsoftサイトのシステム要件を確認してみたら、
サポートされるオペレーティング システム
Windows 7, Windows Server 2008, Windows Vista,
Windows Vista Service Pack 1, Windows Vista Service Pack 2,
Windows XP Service Pack 2, Windows XP Service Pack 3
やっと
win8.1やwin10ではサポートしていないことに気がつきました。
あ~残念、折角見つけたのにね。
振り出しに戻りましたので
Open Live Writerでいこうかとも迷いましたが、
気を取り直して再度ネット検索に挑戦しました。
◆Windows Liveのソフトは、Win10にインストールできる
Windows Liveソフトの入手方法として
過去のwebページを保存しているサイトです。
wayback machineは過去のWeb ページ を保存してるサービスで、
保存されていればいつでもそのページをみることができます。
こちらからWindows Liveのセットアップファイルがダウンロード出来ます。
早速ダウンロードしてインストールしてみました。
ダウンロードしたファイルwlsetup-web.exeをダブルクリックでインストール
インストールするプログラムの選択をしますが
writerだけでよければ
インストールする製品の選択をして進めてください。
あとはメッセージを見ながらインストールが完了します。
各ブログ等の対応するための設定はこちらを参照してください。

※R1/07/09 追記
Windows Live Writer自体古いSSLプロトコルで
URLをhttps://では使用できないことが分かりました。
そんな訳で
これからはWindows Live Writerでなくて
新しいSSLプロトコルにも対応しています
Open Live Writerをおすすめします。
コメント