アドセンスの税務情報を提出するやり方を図解で徹底解説【簡単】

googleのadsenseの画面に入ると上の方に黄色いバナーで「税務情報を提出する必要があります」と毎回表示されていて気になって調べてみたら結論から言いますと提出する必要がありました。

アドセンスの画面を見るたびに「税務情報を提出・・・」って
何これって？しばらく無視していたかな・・・。

今までこんな表示は見たこと無いな～、何のこと？わかんない？？

思い切ってメーリングリストのアドセンスのベテランに
問い合わせてみました。

回答者

書類を提出しない税金が多く引かれて
受け取る金額が減ってしまうよ

あら～～
お、こまった！

回答者

やり方の資料を送るからそれでやってください、
時間は数分もあれば終わったと思います。

そんな訳で図解入りの資料でわかりやすかったので、これなら誰でも簡単にできると思ってまとめてみました。

アドセンスの税務情報を提出するやり方

アドセンスの税務情報を提出するまでのやり方を図解入りで説明しましたので、この手順で進めれば間違い無く簡単にできます。

アドセンスの画面にログインすると黄色い税務情報のお知らせ画面が出ています、「表示しない」をクリックしなければ毎回でてきます。

重要：他の税務情報が必要かどうかをご確認ください。お支払いの源泉徴収を正しく行うため、すべての Youtube クリエイターとパートナーの皆様に、税務情報の提出していただく必要があります。
アドセンスログイン画面

表示しないをクリックしてしまった方は、アドセンス画面＞お支払い＞設定＞設定を管理する＞アメリカ合衆国の税務情報＞税務情報の管理から始めましょう

「税務情報の管理」をクリックします。

「米国の税務情報」で「税務情報の追加」をクリックします。

googleのアカウントメールアドレスとパスワード表示がでたら入力します。

「口座の種類は何ですか？」は「個人」にして「次へ」をクリックします。

「米国民であるか、米国に居住していますか？」は「いいえ」で「次へ」をクリックします。

「W-8納税申告用紙タイプを選択」で「Ｗ-88ＢＥＮ:」を選択して「フォームの記入を開始する」をクリックします。

①納税者番号などの入力となりますのでお手元に日本の個人番号マイナンバーを用意してください。

マイナンバーまで入力できたら「次へ」をクリックします。

②住所関連の入力です

お住まいの国や地域：日本を選択します。
郵便番号：数字を入力します。
都道府県：現住所の都道府県を選択します。
住所：現住所を英語表記で入力します。
「市区郡」は〇〇-kuとか〇〇-shiと入れてください。
「住所1行目」は番地を書いてから町名なとを入れてください。
※「住所２行目」は送付先住所は定住所と同じ場合にチェックを入れた場合は未記入でＯＫです。

英語での書き方が心配な方はこちらのサイトで日本語入力すれば英語住所に変えてくれます。
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